氷室京介(ひむろきょうすけ) の7枚目のアルバム、I・DE・A(イデア)の評価･レヴュー。完成形のビートナンバー、NATIVE STRANGERが超カッコいい!!

今回は、氷室京介(ひむろきょうすけ) の7枚目のアルバム、I・DE・A(イデア)を紹介しますね。

スティーヴン･スティーブンスが参加したこのアルバムは、超カッコいいですよ～。

なんといっても、NATIVE STRANGER!

この曲は、本人の求めてきたロックの完成形なんじゃないでしょうかね。

とにかくスティーヴンのギターがカッコいい!

若い人もこのアルバムは、聴いて欲しいですね。

1曲目に入っている、RE-BORNもいい!

この曲は、氷室さんがインタヴューで外国人のスタッフにRE-BORNなんて、英語は、ないって、言われたって言ってましたね(笑)

まあ、本人が書いた歌詞じゃないですけどね。

あと、NATIVE STRANGERと同様に超カッコいい、LOST WEEKEND。曲もいいですけど、歌詞も最高にクールです。

このアルバムは、ジャケットが変わっていて、なんと表現したらいいんだろ?幾重に表紙が折り重なっていて、それを開いていくと、やっとCDにたどりつけるものなんですね～。

普段、CDを聴こうとすると、ちょっと、やっかいですけどね。

まあ、アルバムは、最高なんで、些細な事でしょう。

余談になりますが、ギターのスティーブンは、ビリーアイドルの片腕として、活躍したギタリストですよね。

ビリーアイドルって、知っていますか?

あの、キアヌ・リーブス主演の大ヒット映画｢スピード｣の主題歌、スピードを歌ってた人ですよ～。

この曲もカッコいいので、機会があれば、聴いてみて下さいね。

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